【実践編】でた単「オリジナル単語帳」を使用した復習方法を解説

この記事では、こんなお悩みを解決します。

そんな僕がオススメする「でた単の単語帳を使った復習方法」を詳しく解説します。

この記事を読めば、単語帳を効果的に使えるようになります。苦手な単語を覚えて、語彙力の強化も可能。

結論は、でた単の単語帳機能を活用して、オリジナル単語帳を作りましょう。

覚えにくい単語を集めたオリジナル単語帳で勉強すれば、語彙問題で高得点は間違いなし！

でた単の単語帳機能では自分だけの「オリジナル単語帳」が作れる

でた単では、各カテゴリーのテスト15問で不正解になった単語や、覚えにくい苦手な単語を単語帳に登録できます。

つまり、自分の苦手な単語のみを集めたオリジナル単語帳が作れます。

オリジナル単語帳を使用したテスト15問もできるため、復習が本当に簡単！

しかし、無料の単語帳は７つあるので、使い方の自由度が高いです。初心者の方は少し悩んでしまうかも。

そこで、でた単ユーザーが単語帳の使い方に悩まないように、オススメの使い方を２つご紹介します。

単語帳の使い方（でた単の公式ブログ編）

でた単の公式ブログには、単語帳の使い方として、以下のように書かれています。

・正解できなかった単語を単語帳1へ登録する

・単語帳内で覚えた単語を次の単語帳へ移動する

手順は3つです。

①「練習」や「テスト15問」で間違えた単語を「単語帳1」へ入れます。

②単語帳1に単語がある程度たまったら、単語帳1で「練習」と「テスト15問」を繰り返して全問正解を目指します。

③単語帳1で自信がついた単語を単語帳2へ移動します。

初日はこれで終わりです。

2日目は単語帳2と単語帳1で②③をやります。+新規追加①

3日目は単語帳3〜1 で②③、+新規追加①

4日目は単語帳4 〜1 で②③、+新規追加①

5日目は単語帳5 〜1 で②③、+新規追加①

6日目は単語帳6 〜1 で②③、+新規追加①

7日目以降は単語帳7〜1、+新規追加①

つまり、正解した単語を、単語帳1→単語帳2→単語帳3→単語帳4→単語帳5→単語帳6→単語帳7

の順に移動させていくシステムです。学習する順番は7から遡ることになります。1からやってみると、数分前にやったものが次の単語帳に混ざるのでやりにくくなります。

【重要】

単語帳7で正解した単語は、単語帳から削除します。

この流れで単語帳7から遡って単語帳1まで練習し、単語帳1へ追加するための、範囲別「練習」と「テスト15問」をやって1日が終わりです。

でた単のブログ（https://ameblo.jp/detatan2018/entry-12666338259.html）

上記の方法をまとめると、次のようになります。

単語帳の使い方（個人的にオススメ編）

この章では、僕が実際に行っていた単語帳の使い方をご紹介します。

でた単公式ブログの使い方よりも、かなりシンプルな方法です。

まとめ：学習効果を高めるために「オリジナル単語帳」は必須！

ここまで単語帳の使い方を２つご紹介しましたが、自分の学習スタイルに合わせることが一番大切です。

この記事で紹介した方法を参考に、自分がストレスなくできる方法を確立させましょう。